2009年10月11日日曜日

あきらめたら試合終了

いま、「エチカの鏡」で泣きました。

小さくて泣き虫の幼稚園児の鬼塚いつきくん。

様々な経験をして、少しずつ強くなってきた。

園児同士のレスリング大会。

友達でリーダ挌のリッキーが負け、最終試合に登場。
いつきくんが負けると優勝を逃すという大一番。

相手は大会で一番大きな子。

見た目では絶対勝てない。

前の試合は出てくる時にはもう泣いていたのに、
みんなのためにリッキーのためにも絶対に勝ちたいという
気持ちからまったく気持ちが引けていなく、いくら押されても
何とか凌ぎ、まったく諦めないで向かっていく。

大会最長の6分を超える試合。

最後は力に押され負けてしまうが、
小さい泣き虫の子からすごい力強さを感じました。

そして負けたあとの悔しがり方も、本当に強い気持ちを
出していました。

本気になろう。
常識の物差しで計って諦めるのはやめよう。

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